課題発見力は非常に高いんだけど、課題解決力が乏しい人。

社会人の基礎力として、
人事採用担当者も評価の対象としている課題発見力。

「現状を分析し、目的や課題を明らかにする力」
という意味なわけだけど。

課題発見力だけがあったんじゃダメなんだよね。

よくこんな人を見かける。

課題発見力は非常に高いんだけど、課題解決力が乏しい人。

ダメナトコサガシばかりが得意で、
イイトコサガシが苦手な人。

評論家のように課題を挙げ連ねるんだけど、
その解決策は一言も出てこない。
ここで終わっちゃう人って本当にもったいないなあ、と思う。

こういう人は、ただの嫌みな人になってしまったり、
揚げ足取りなんて言われてしまうから、
課題に気付けるいい才能があるのに本当にもったいないよね。

課題を発見した際に、
「私ならこうする」という対案を考えたり、
「どうしたらその課題が解決できるのか」を同時に考える癖をつけるべきだ。

「私ならこうする」という、面倒くさい課題解決のフェーズへ、
思考がちゃんと下がっていくかどうかは、
主体的なアントレプレナーシップ(起業家精神)が、あるかないかだと思う。

ていうか、クリエイティブっていうのは、
こういうところにあるんだよ。
「クリエイティブな仕事がしたい」って言ってる奴らに言いたいよ。

オマエの足元にクリエイティブはあるぜ。

昨日のエントリーに書いた、
「民間の人は違うね」というのは、
結局、僕のアントレプレナーシップを指しての発言なんだと思う。

そしてそれは、公共と民間の差ではない。
サラリーマン的か、起業家的かってことだと思う。

アントレプレナーシップは、
起業する意思があるかないかは関係なくて、
起業家的なスタンスでビジネスモデルを探り、
クリティカル・シンキング(批判的思考)をする癖を身につける、
ということだと僕は考えている。

そういった意味で、
僕は学校でアントレプレナー・シップ教育をするべきだと思ってる。

クリティカル・シンキングを身につけ
「私ならどうする?」という思考の癖から、
課題解決モデルを導く力は、
きっと子どもたちが、自分自身の人生をも切り拓く力になるはずだ。

終わりに。

僕の友人がこんなことを言っていた、

自分の師匠からよく聞かされていた言葉が
「人間というのは、何か企てを持たないと生きて行けない。」と、



企て(くわだて)とは、ズバリ下心のコトだと友人はいう。
同感だ。アントレプレナーシップとは企てを持つというとことなのだ!
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