スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

親は働いてほしいんじゃなくて、家にいてほしくないんじゃないかな。

友人がこんなことをFacebookに投稿していた。

「働いていない=怠けている」だから「急かせれば働くだろう」という親の思考で急かされてゆっくりと自分を見つめられないわかものが多いなぁ。どうにかならないものかなぁ。


これ、支援者目線でいくと納得だし、
保護者にこれまでの経緯をヒアリングしたのち、
待ってもいいなと思えば(←ここ今日のポイントね)、
社会情勢を説明しつつ、やんわり待ちましょう的なアプローチをすると思うんだけど。

今日は支援者ではなく、親として、
好きなことを書かせてもらうよ

単刀直入に言うと、
親はさ、働いてほしいんじゃなくて、
家にいて欲しくないんじゃないかと思うんだよ。


特に一緒にいる時間が長くなるお母さんはね。

週末だけ家にいるならともかく、
平日も子どもが家にいるのって、
親は単純に慣れてないし、
自分自身に染み付いた勤労観ってやつが、
ダラダラしてる(して見える)自分の子どもを見てると、
ついついイライラしちゃって

「なんでもいいから早く働きなさいよ!」と、親は言いたくなる。

子どもの頃、土日に家でゴロゴロしてたら、
親にこんなことを言われたことはないだろうか?

「外で友だちと遊んでらっしゃいよ!」

ほぼこれと一緒だと思う。

誰と、どんな遊びをしようが関係なくて、
子どもが家からいなくなったら、
それでホッとして、コーヒーを飲んだりするのだ。

プロっぽいこと言うと、
ポイントは、親は見た感じの状態だけを見て言ってるってこと。

この時、無業状態の子どもの内面は以下のどれかになっていると思われるわけ。

1)もうどうしていいかわからなくなっている。
2)具体的にはなんにも考えていない。
3)この状態を打破しようと、いろいろ考えている。


問題なのは、親が見た感じ、
どの状態も、どれもさほど変わらないことだ。(←ここ今日のポイントね)

この時「なんでもいいから早く働きなさいよ!」というアプローチが有効なのは、
2)だけだろう。

1)は、その “なんでも” がすでにわからなくなっている。
その “なんでも” を一緒に考える、
或いは誰かに相談する導線を作るアプローチに変えるべきだ。

子どもに切れられたりするのは、大抵3)だろう。
なぜなら、子どもはちゃんと考えているし、どうにかしたいし、
なんでもいいのではなく、ちゃんとやりたいことがあるんだから。

そこに「なんでもいいから」と言われたら、
僕だって切れる。

こういうタイプは、適度に気分転換を図ってあげつつ、
しっかり待ってあげるべきだし、
もしも、これを読んでるあなたがそういう状態なら、
そのことをしっかり伝えるべきだ。

親だからって、子どものことがなんでもわかるもんじゃないんだよ。

結局、支援者的なことを書いてしまったけど、
親子だから複雑だけど、
親子だから普遍であり、わかりやすいんだよね。

最後に、昔なんかで聴いた名言を。

子どもは親が思っているほど、子どもじゃないし。
親は、子どもが思ってるほど大人じゃない。



そういうこと。

てことで、ちょっと宣伝。
保護者セミナーを2ヶ月置きに開催しています。
支援者の方も、行政関係者の方も、教育関係者の方も、
是非、ご参加下さい。

保護者

関連記事
スポンサーサイト
xmlns:og="http://ogp.me/ns#"
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。