若者よ、他人事を自分事に変えて選挙に行こう! 

今朝読んだニュース。
日本の投票率下落を主導する、若者の低投票率|ダイヤモンド・オンライン

学園・安保闘争の頃の若者の投票率は6割を超えてたそうだ。

それが、バブル崩壊以降、若者たちの投票率は一気に下がり、
2003年には3割台にまで下がった。
ちなみに、直近の衆議院選挙では5割近くまで上がってる。
出典:財団法人明るい選挙推進協会「衆議院選挙 投票率の推移」

僕はこの持ち上がりは「期待」ではなく「悲鳴」だと思ってる。

若者たちよ、選挙に行こう!

と、大人たちは言うけど。

就職氷河期にグローバルの嵐が吹き荒れるなか、
国単位の物語で経済を語れなくなったカチカチの後期民主主義の世界で、
若者たちは、政治への手応えと期待感を失ってる。

政権交代でたいして世の中が変わらなかったのも痛い。

若者よ、選挙に行こう!

と、言われても、何を政治に期待しろというのか。
これが、若者の本音だろう。

身体が反応しない感じもよくわかる。

僕が初めて選挙に行ったのも、恥ずかしながら30歳になってからだった。
子どもが産まれ、若者たちの支援をする仕事に就いて、
親が歳を取ってきたとか、子どもの将来とか、自分の年金とか、
いろいろなことを考えるようになってからだったような気がする。

僕の中の変化は、「政治が他人事から自分事に変わった」んだと思う。

一番下にリンクを貼らせていただいた、NPO法人フローレンスの駒崎さんのブログから引用すると、

>高齢者が我々の2倍選挙に行っているがゆえに、
>日本の公的支出比は高齢者:子ども(家族)が、11:1、というトンデモないことになっているのです。

このように、社会保障のほとんどが人生後半に充てられているなかで、
政治を他人事から自分事に変えるって、相当難しいことだろうと思う。

でも、このバランスを変えていくことこそが、
若者よ、選挙に行こう!という意味だと思う。

若者よ、NPO法人フローレンスの駒崎さんのこちらなんかを参考に、
選挙に行ってみてはどうだろう?
子育て支援NPO代表が斬る、衆院選子育てマニフェスト比較

さあみんな、国のための準備はできてるか?
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