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若者たちが社会から排除されている。

この間のアップした津富先生のデータを見て、
真っ先に感じたことが、このタイトル。

まるでトカゲのしっぽ切り。

景気が悪くなった時に真っ先にとばっちりを受けるのは、
いつも、どこの国でも若者だ。

残念ながら、それが世界の力学のスタンダードらしい…。

俺も、バブルがはじけて真っ先にボーナスがなくなった。

社長、あんたのベンツを売る方が先じゃないのか?
と俺はこっそり社長のベンツに唾を吐いた。

俺はボーナス一括で、
ボブ・マーリーみたいなギブソンのエンジのスペシャルを買っていたんだぜ。


スタミナのある若者が塩を舐めて生きながらえている間に、
大人たちが若者たちのために、
次の一手を考えているかといえば、そうでもないから悲しい。

この先長い若者の未来より、
老い先短い自分たちの私腹を肥やす方が本当に大事なのか?

人生後半に集中している社会保障を少し均し、
若者側にボリュームを持たせ、それで若者の雇用を支える。
その均して減った分の高齢者の保障を、新たに生まれた若者の雇用で、
サービスとして、納税という形で支える。

そういう社会的投資ができないのだろうか。

斎藤環さんの『ひきこもりのライフプラン』の中に、こんな言葉があった。

社会から排除された若者たちの居場所は「家の中」か「路上」しかありません。

なんかドーンと重くなった。
目の当たりにしてきたものを、言語化されて打ちのめされた感じ。

家の中でひきこもっていていても、路上にいても、
社会に貢献していくことは難しく、
ますます自尊感情を失い、新たな社会保障が必要になるだけだ。

あの元気な若者たちに、雇用という形でチャンスを与えようよ。

若者全員が上手くいかなくても、絶対化ける連中がいるんだから。
俺たちだって、そうやって化かされてきたんじゃん。

宮本みち子先生の『若者が社会的弱者に転落する』が2002年の出版。
この約10年で、本当に若者は弱者へと転落し、社会から排除されている。

みんなギリギリのところで踏ん張ってる。

若者たちよ、死なないでほしい。

頼むから、死ぬ前に誰かの扉をノックしてみてくれ。

俺でもいい。

お願いだ。



地域若者サポートステーションには、
心の専門家である臨床心理士がいます。
オススメな使い方ではありませんが、こういうドアもあります。
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