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谷川文科副大臣の「いじめ防止に武道家の先生を」発言

つい最近話題になっていたのは、
政治家を育てる質問──「池上彰の総選挙ライブ」といいものだったが、
よく日本のマスコミは批判ばかりで政治家を育てないということが言われる。

政権が交代したら1年ぐらいは様子を見てあげなくちゃ、なんていう人もいて、
このことには僕も同感であり、僕らのためにも少し静観していよう、
なんて思っていただんだけど、残念なニュースが届いている。

文部科学副大臣に就いた谷川弥一衆院議員は27日、記者会見の場において「いじめを防止するためには、先生としてボクシングや空手といった武道家が必要だろう。いないのであれば警察OBを雇う」といった趣旨の発言をした。


この谷川文科副大臣の「いじめ防止に武道家の先生を」発言には、
ちょっと黙っちゃいられない。

この発言の裏には、
「昔はそういう先生がいて、今のようないじめはなかった」
ということが前提なんだろう。

しかし、いじめはそういう先生がいよういまいと昔も今も変わらずある。
変わったものは何か?
それはメールやSNSにより、いじめが24時間体制になったことだ。

昔は、学校でどんなに嫌ないじめっ子がいても、
学校を離れれば、いじめっ子からは開放されていた。
それが、今はMIxiやLINE、メールにより、
それこぞインターネットの最大のメリットである、時間と距離に関わらず、
いじめっ子は、誰にも見られることなくいじめを行うことができる。

これが自殺をするまでにいじめられっ子たちを追い込んでいるのだ。

武道家先生か…。リアルでの力による監視が強まれば、
そのエネルギーはネットという闇の中で爆発するだろう。

これを自民党の右傾化、或いはヤンキー化というつもりはない。
しかし、もう少し教育リテラシーの高い方を選べなかったのだろうか。
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