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トークライブ「NPO/ソーシャルビジネスの人事戦略を考える~発掘・採用・配置・育成・連携~」参加にあたっての備忘録

タイトルは9月16日(月)に行われるイベント
NPO/SBのそうそうたる仲間たちと人材育成について語り合います。

あ、面白そう!と思ったそこのあなた。
ごめんなさい、すでに満員御礼だそうですm(_ _)m
関心の高さに僕もびっくり。
そこまでNPO/SBの人材育成の問題は深刻だということでしょうね。

当日の準備も含め、自分の考えを整理してみたいと思います。

という整理できていないことのカミングアウトをさらりと済ませつつ、
結局整理されないことを前提に、横浜までの移動時間を有効に使いたいという、
的外れなワーカホリック魂を炸裂させて書いてみたいと思います。

数年前に書いた僕のブログにあるように、
「パッション馬鹿と情熱クレバーが社会を変える〜イノベーションを生む人たち〜」
社会を変えるのは情熱と知性が奇跡的なケミストリーを起こしたときだと思うのですが、
ご承知の通り、残念ながら情熱と知性だけで奇跡はそう簡単には起きません。

奇跡が起きるためには、そこに「馬鹿」が一人必要だぞ、
というのが僕の考えであり、このブログの主旨及びパッション馬鹿でお示しいていることです。

これは、よそ者、若者、馬鹿者のあれと同じことを言っているのかもしれません。
そういった意味で、以下は馬鹿の連発ですが、
馬鹿の一人として、しっかりリスペクトを込めて言っていますので、
おヘソを曲げずによろしくお願い致します。。。

NPO/SBの組織には、この馬鹿の言う奇跡的な「偶然のひと言」を必然にに変える、
つあまり事業化する仕組みと、
その馬鹿が言う「偶然性のひと言」の確立を高める仕組みの両方が必要です。

なぜ馬鹿は偶然のひと言を言うのか?についてはリンクしたブログをご覧くださいませ。

今回のイベントのリード文に、以下のような文章があります。

NPOやソーシャルビジネス運営では、主に非営利面を担って現場をまわしていく「現場のプロ」と、事業として資金調達やマーケティングなど営利面を担っていく「事業化のプロ」、どちらも必要とされています。


うん、そうそう、と思う。これを書いたのは間違いなく「事業化のプロ」でしょうね。

さて、馬鹿はどっちにいるんだろう?(と、見渡す)

馬鹿は大抵「現場」に紛れていますよ。
これは長年の経験がなくてもわかることでしょう。

しかし、馬鹿は馬鹿だと悟られないように、
わかりもしないムズイ話に一生懸命頷いたりしてますので案外と見つけにくいと思います。

しかし、目が肥えてくると直ぐに見つけられるようになります。
もう、利用者と見紛うようなことなどありません。
そして、それが一人じゃなくて、
現場の連中が、大抵は大切で愛おしげな馬鹿だということに気づくでしょう。

しかし、事業化のプロたちは気づかない。
いや、事業化のプロたちは、気・づ・か・な・い、じゃなく、気・づ・け・な・いんです。
という見方をしてあげましょう。

あんまりふざけていると、どちらのプロからも嫌われる恐れがあるのでリスキーです。

でも法人内での不協和音は大抵この気づけなさで起こっちゃってるんだよね。

現場のプロたちは仕様書に縛られた、
或いは理事長の独善的なプランを支持する事業化のプロたちに、
情熱を感じないとイライラしてるんですよ。
「あいつらほんと現場わかってないよなあ、もっと現場に顔出せっつーの!汗流せよ!!」と。

そして事業化のプロは現場のプロの連中の知性のなさに腹を立てます。
「いいことだけして飯が食えるかっつーの!もっと勉強しろよ、本読めよ!!」と。

この2つの「つーの!」がNPO/SBのジレンマの根源であることは間違いないんだけど
以外と気づかない。いや、気づけない人が多い気がする。
なぜなら片方しか経験しない人の方が多いから。

と、ここで僕は両方知ってるもんね的優位性を例えそれが勘違いであろうが遺憾なく発揮させ、
読者を飽きさせたくないのでまとめに取りかかりたいと思う。

このジレンマが
本来とは逆のベクトルでエネルギーが流れているから起きていることに気づいてほしい。

本来は、困っている人を目の前にしてほっておけなかった誰かが、
その人に手を差し伸べるところから物語が始まり、
ちょっと顔を上げてみたら、そんな人はこの人だけじゃないと知る。

しょうがないよね、で終わらせることが出来なかったこの誰かは、
この人たち全員を助けたい。むしろこの社会を変えたいと誓う。
そして仲間や資金を集め、個人的な市民活動を組織にし事業化が始まったとさ。

本来このように現場のプロからコトが起こり、事業化のプロが事業にしていくわけです。
そしてこれらはすべてプレイング・マネージャーのように両方を行う人がやってたわけです。

それが、時間が経ち組織が大きくなると最初に手を差し伸べたあの人は理事長となって、
ソーシャルインパクトだボンドだなんて言い出して、みんなに指示を与えはじめます。
気がつくと事業化のプロたちは、現場のプロたちに、
「あれをしろ」「これはするな」と指示を出し、それを評価し査定まではじまるのです。

逆のベクトルでエネルギーが流れている。
しかし大抵の支援機関はもうこれです。
そこでは現場のプロたちが今日も「つーの!」と愚痴り、
事業化のプロも「つーの!」って憤り、
お互いのグラスが乾杯とぶつかるのは年一回になります。

この「ガチャン!」の回数が多い現場のプロは事業化のプロに昇格していくでしょう。

僕の結論は、逆のベクトルを元に戻すことからだと思う。
そのイニシアティブを取るのは事業化のプロであるべきだし、
それは初め演出でもいいのかもしれない。
しかしその演出が文化になること、それが一流のNPO/SBの条件なんじゃないか?

パッション馬鹿はあなたの組織で、訳知り顔で今日も頷いている。
何もわかっていないのに…。
彼らがわからないことを表明できること、それが人材育成に第一歩だと思う。

と、3流の僕が言う偉そうなブログでしたm(_ _)m。
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