先送りの癖について考えてみたら、思いがけずしんどい気持ちになった

仕事をする上で自分には2つの先送りのパターンがある。
ということに最近気がついた。

いや、本当はもっと前から気がついていたんだけど、
その気がついたことすらを先送りにしてきていた。

だって、
気がついたのに解決策を講じないなんて怠慢じゃないか。
と、責める自分に会いたくないから。

だからずっと気がついてないふりをしてきた。
でも、今日はちゃんと向き合うよ、うん。(←小さな覚悟)

なんでこんなことを書いているかというと、
見た感じは同じ「先送り」でも、
この2つは対処方法がまるで違う気がする。
今日は、それをちゃんと考えて、先送りをやめたいと思う。

さて、一つ目は「ナメてるパターン」。

僕はこういう言い方をよくする。

「頭の中ではもう出来上がっているからさ、後は吐き出すだけなんだよね」

だから今やんない。やんなくてもいい。
やりはじめたらチョチョイノチョイだからさ。

…そして時は経ち、締め切りが近づく…。

いざ吐き出すと案外出て来ないもんなんだな、これがまた…(冷汗)。
出てきてもアラだらけで、結局ほぼゼロベース・スタートとか…。

あと、僕の場合多いのがこの段で新しいアイデアとか出ちゃって、
それをカタチにするのに全然時間的余裕がなくなっていたりするという。

これ、吐き出してカタチにしてしまうことを、
なんとなく拒んでる自分もいたりするんだよね。
講演とか喋り系では、むしろイメージだけあった方がいい場合もあるから。


という言い訳。

つらいなこのブログ…。

俺、美味しいものを最後に食べるタイプなんだよね。

という二度目のあまり関係のない言い訳。

解決策の数よりも言い訳の方が簡単に出て来るとか、
人の脳っていうのはほんと不思議だよね〜?どうなってんだろ??

という誤摩化し…。

さあ、気を取り直して二つ目。
「難問過ぎパターン」。
これがいわゆる先送りの典型パターンですよね。

取りかかったら数時間かかるし、
こりゃあ相当脳みそ使うぞ、っていう。

今、俺にその準備はできているのかい?
というなかやまきんにくん的問いに、
「ま〜だだよ〜」と自分が返事をする。

だから今やんない。

もっと時間とエネルギーのある時に集中してやった方が、
絶対いいものができるんだから。

という言い訳。

う〜ん…、キツイなこの企画。
どんどん追いつめられていく…。

それがわかっていたから先送りしてきたんだけど。
↑これがいわゆる「難問パターン」。

まあ、僕には以下の2つの先送りのパターンがあるわけです。

① ナメてるパターン
② 難問パターン

① のナメてるパターンは、案外自覚的なんですよ。
一度プロットを頭の中で組み立てて、
「よし、いけんな」という打算をしているんだから。

そしてポイントはこの「よし、いけんな」が独りよがりの
ご都合主義だということ。
この時にアウトラインだけでも吐き出してしまえば、
予想以上にタスクや検討材料が多いことに気づくだろうよ、俺。

そして、締め切りから逆算して、
どれだけ作業時間が確保できるのかをチェックし、
作業時間もスケジューリングしてしまおうぜ、俺。

同時に協力者がいるなら、
その人にも作業時間を確保してもらっておこうぜ。
投げて帰って来る時間を計算に入れてないで随分痛い目に逢って来たじゃないか…オ…レ…。

黄昏れるなあ。

さて、②の難問パターン。
こちらの方が無自覚に先送りしてて、
取りかかりが遅いと難問なだけに時間がかかりやばいパターン。

まず、チェックするべきは苦手意識だよ、俺。
Excel的計算系が作業に入ってるとか、
自分が苦手意識を持っているもの=ストレス・タスクを
一度洗い出しておくとよいんじゃないの?

緻密な計算が必要
・ 調べ物して緻密な裏取りが必要
・ 緻密な図の制作が必要


根を詰めた緻密な作業が嫌なんだね、俺…。

う〜ん、息苦しいなあ。
本当はこういうの、誰かに慰めてもらいながらやるものだろうな。
独りで孤独な戦いになってしまったことを後悔なう。

そしてもう一つはプレッシャーだね。
緊張感の高い、失敗が許されない系のシチュエーションの仕事。
そういう準備をしてると緊張するじゃん。
それがやなんだね、俺。

子どもかっ!

先送りの構図が見えて来たなあ。
さて、どう難問パターンを克服しよう?

タスクが発生する→期日を確認する
→ワークボリュームをざっと考える→タスクを洗い出す
→その中に先送り要素であるストレスタスクがないかを確認
→あったら先送りを自覚し、コントロールするためのスケジューリング
→チーム内の得意なスタッフはいないかを考え、
振れるものなら振ってしまう(期日に余裕があれば克服タイムとする)

こんな感じだだろうか。

さてと、まとめ。どちらにも共通するのは、
ワークボリュームの洗い出しを必ず行うことだね。
(これは個人でやるよりもチームでやった方がいいよねえ)

てことでワークボリュームを吐き出し、
①の「ナメてるパターン」ならそのままある程度吐き出しちゃう。
②の「難問パターン」なら、自分のストレスタスクをチェックする。

これだけで随分違いそうだな。

ああ、考えてみると随分と基本だなあ〜。
こういう基本的な仕事術を教わる機会が考えてみると俺にはなかったなあ〜。


という言い訳。






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