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生活保護世帯の人的資本形成支援について。

<生活保護受給者>「冠婚葬祭出ず」7割…民医連調査

調査担当者は「受給者は『もらいすぎ』『不正受給ばかり』などとバッシングされるが、健康で文化的な最低限度の生活ができているとは言い難い。経済的困窮が人的交流の貧しさにつながっている」と話している。


このニュースを読んで、
経済的困窮が人的交流の貧しさを生むのか、
人的交流が乏しいから経済的困窮に陥いるのか、
ひょっとして後者なんじゃないかな、というようなことを考えました。

まあ、これはどちらもあるんだと思います。
どちらもあるんだけど、経済的支援、例えば交友費を上げれば、
人間関係が形成されるのかといえば、そんなに簡単なことえはないと思うんです。

生活保護受給者の方の中には、人間関係を構築できないことが就労を困難にさせたり、
地域や親戚から疎遠になったことで孤立し、
そこから困窮状態に陥った方々が一定層いるように思います。

このような方々には、現状の経済的支援をしつつ、
人と人を結びつける人的資本形成支援というものが必要になるでしょう。
生活保護のような現金支給の経済的支援には限界がありますので、
この人的資本形成支援について、具体策を考えてみてはどうだろうと思うのです。

言ってみればこれは生活保護の出口支援です。
職業に就くための就労支援と、
支え合える仲間や、地域との繋がりを作る人的資本形成支援は、
セットで行われるべきものでしょう。

プライバシー保護の問題等、いろいろと障壁にありそうですが、
考え続けたいテーマだと思います。




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