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半径数メートルの助け合いの大切さ。

今日、仕事が休みで家に一人でいたら、インターホンが鳴り、
若い男の声がこう言った。

「◯◯◯号室の◯◯ですが、鍵がなくて家に入れなくて電話を貸して下さい」

ニキビ面が初々しい若者が、
母たちを見送りに家を出たら鍵がかけられてて、家に入れないという。

聞けば息子と同年齢の高校生だった。
途中で引越してきて、元の学校に通ってたので僕は知らなかったようだ。

しかし、電話番号がうる覚えで繋がらない。

ほんの少しの見送りのつもりなので、
裸足にローファー、上はトレーナー1枚。これが気まずそう。
息子と背丈も似ているので、息子のダウンジャケット着させた。

結局、母とは電話が繋がらないまま、
どうしようかと話していると、家内が仕事から帰って来た。

事情を説明すると、◯◯さんは去年、自治会の会計だったから、
同じときに委員だった◯◯さんに聞けば電話番号を知っているはずだと言う。

結局、そこでもわからなくて、
近所の友人の家に避難することになり、自転車を貸してあげた。
1時間後、母と一緒にお礼に現れ、一件落着した。

困った時に助けを求められるこの感じ、
職業柄、「おまえ、なかなかやるじゃん」と思う。
こういう困った時に助けを求められることが、
自立の一歩であると思うので、この行動を高く評価しつつ、
うちの子たちだったらどうするかと考えた。

家内も家内で、「ちゃんと近所付き合いしてて良かったと思えた」という。

3.11以降、僕らは非常事態にどれだけチームになれるのか?
ということを課題にしていかなければいけないはずなのに、
相変わらず、そういうことができていない。

義務的なものではない、インフォーマルな仕組みで、
こういうことが、知らずに鍛えられるといいなと思う。
それは「お祭り」に他ならないと思うんだけどね。
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