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人が伸びる仕組みの原点を見た

昨日の田奈Passでの一コマ。

司書室で数学の勉強を始めた三年女子生徒に、自分自身にムキになって教えてる司書さん。

忘れてしまってる自分が許せないようだ。

田奈Passの相棒も、たまたま大阪から見学に来てた、NPO法人淡路プラッツの辻ちゃんも、代わる代わる、時にはみんなで考え、やさしく教えてる。

優しいかどうかは、横で教えることができずに冷やかしてた、僕の主観なんだけど、あれはやさしかった。

いや、温かかったの方がしっくりくるかも。

女子生徒が問題につまづくと励まして、できるとみんなで拍手して、凄いすごい!なんて言って。

数学のわからない僕でも、みるみるできるようになってるのがわかるような、成長っぷり。

生徒も「こんなに大勢の人に褒めて貰えてチョー嬉しい。なんかやる気でて来た」と言って、いつまでも勉強してた。

ここにはそういう人を成長させ、自己効力感を上げるマジックがあった。

第一に、個人的達成。できないと思ってた問題が、苦労して解けた。しかも、繰り返し!

第二に、周りの大人たちの「私もやったなあ~」とか、ちょっとやらせて、なんて言って解いてみたりする姿を見る代理学習。

第三に、褒める、励ますの社会的説得があった。

これは、伸びるよなあ~。

まさに山本五十六の例の名言の実践のようだった。

「やってみせ、言って聞せて、やらせてみて、褒めてやらねば人は動かじ」

面白かったのは、一通り仲良くなって一息吐いたときの生徒の一言。

「ところでここで何をしてるんですか?」

そういう誰なのかとか、意味や機能をぶっ飛ばして学校の中で出会えちゃってる感じが、ああ、これぞまさしく田奈Passだあと、しみじみとストーブにあたりながら、思ったなあ。
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